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いわなの日記 2005年11月1日〜12月31日

◆2005年9月1日〜10月31日



2005年12月31日(土)
 目が覚めたら朝8時。
寝過ごした!大急ぎで台所のコップ磨き、流し周りの掃除。おせち料理を買いにスーパーへ。お目当てのおせちセットは既に売り切れ、残っていた高いのを買う。みんな出足が早い。昨日はトラ猫のダンちゃんが我が家に来て2周年。大掃除の最中に出てきたマタタビを見つけて、ダンちゃんは大興奮。マタタビは身体にいいんだろうか。

2005年12月30日(金)
 年賀状完成。
自分で描いたイラストをデジカメで撮り、パソコンに入れてワード画面に貼り付け、印刷し、住所書き。という作業を一挙に7時間くらいかけてやり、ついに完成。うれしい反面、果たして意義ある時間なのかどうか…。年賀状に時間を費やすたびに、複雑な気持ちになる。

2005年12月29日(木)
 年賀状のデザインを考えた。
いつもはトラ猫のダンちゃんの写真を張り合わせたシンプルなもの。今年は昨日読んだ『猫村さん』に触発されて、4コマ漫画がスルスルっと浮かんだ。これをパソコンに取り入れ、画像として貼り付ける。余裕があればマーカーで色塗りもと思うけど、間に合うか?

2005年12月28日(水)
 『きょうの猫村さん1』(ほし よりこ著、マガジンハウス、1,143円+税)。
頭と肩のところが黒い、見たところ普通の猫の猫村さん。職業・家政婦。気立てがよくて働き者、でもやっぱり猫。昨日買って、もう3回は読み返した。猫村さん、最高!

2005年12月27日(火)
 靴を買った。
買うのはいつもペダラのウォーキング・シューズ。おしゃれなのもあったが、履き心地優先で、黒、茶、ベージュの3足をまとめ買い。この頃、おしゃれな靴を買ってないなあと気づく。その代わり、靴を買った景品としておしゃれなセリーヌのハンカチを2枚もらう。これはうれしかった。

2005年12月26日(月)
 来年はどの手帳を買おうか。
とりあえず『夢をかなえるプロフェッショナル手帳術』(東洋経済新報社、1,200円+税)を買って研究。それぞれの人の手帳活用術もすごいが、日常を自覚的、戦略的に生きる非凡さもすごい。少数派として誇りを持って生きている。手帳より、そちらの方に感動した。この本はボロボロになるまで読み返す価値あり。

2005年12月25日(日)
 今日はクリスマス。
クリスマスにちなんで、C.ディケンスの小説 Christmas Carol 『クリスマス・キャロル』を聞いてみよう。画面をクリックすると更にパートごとに別れた画面が出てくる。好きなパートをクリックして聞いてみよう。オハイオ大学が提供する Wired for Books の中にある。ここではたくさんの名作が音声で聞ける。

2005年12月24日(土)
 『挑戦する英語』(近江誠著、文藝春秋刊、1425円+税)。
有名な英語のスピーチを集めたもの。津田梅子のスピーチが入っているので、思わず買った。ずっと梅子の英語を聞いてみたかった。意外に高く細い声。この声に秘められたパワーを思う。

2005年12月23日(金)
 朝から一面に降り注ぐ雪。
吹雪の中、そろそろと車を動かし出勤。夜はタイム誌の勉強会。雪で路面が凍らないか心配なので、いつもより1時間早く終了。幸いにも道路は乾いており、ほっとして車で帰宅。草むらに残る雪はカチカチに凍っていた。

2005年12月22日(木)
 朝、洗濯。夕方から雨。
夜中、ゴウゴウと鳴る風の音で目が覚め、思わず、洗濯物を取り込む。吹き荒ぶ風と舞い散る小雪。寒波第二波だそう。夜が明けても空に雲は立ち込め、風は唸り続ける。

2005年12月21日(水)
 行きつけのスーパーが午後9時閉店となった。
今までは午後10時閉店。9時半過ぎに入って悠々買い物をしていたのに、これからはそれができない。ショックだ。今夜はコンビニで買い物。コンビニにもおかず類は売っているので、ほっとする。

2005年12月20日(火)
 シベリア寒気団は去ったのだろうか。
今朝は雲ひとつ無い爽快な青空。冷え冷えした澄んだ空気が心地よい。えいやっと洗濯。その後、買い物。本屋さんで来年の子犬カレンダーを買う。子猫カレンダーにしようか思ったが、同居しているトラ猫のダンちゃんの気持ちを考え、やめておく。

2005年12月19日(月)
 昨日の続き。
「自然な英語を書くコツは?」と聞かれて「英語を聴くこと」とJさん。NHKニュースの二ヶ国語音声でも、デイリー・ヨミウリの英語社説の音声でもいい。スピーチはもっといい。自然な流れの英語を聴くことで、自然な英語のリズムが身体に入り、読みやすい英語が書けるようになると言う。

2005年12月18日(日)
 昨日の続き。
Jさんは今、日→英、英→日の変換が全く無理なくできるそう(以前は言語変換する時、頭の中にスイッチが入ったような記憶があるそうだ)。「翻訳がうまくなるコツは?」と聞いて、逆に「ことばが好きですか?」と聞き返される。

2005年12月17日(土)
 翻訳者の人たちと忘年会。
アメリカ生まれで日英の翻訳家、Jさんの話が面白かった。Jさんは日本語がすごく自然で帰国子女かと思ったが、大学卒業後日本に来た時は全く日本語ができなかったと言う。日本人と結婚してわけもわからぬうち、学校のPTA会長とかをさせられているうち、マスターしたとのこと。バイタリティに驚かされる。

2005年12月16日(金)
 インターネットがつながらない。
モデムのADSLランプがピコピコ点滅。電話回線に不具合ありと判断し、NTTに電話すると呼び出し中に回復。試しに他の番号にもかけてみた。やはり回復。つまり、電話を使うとネットが回復するとわかる。

2005年2月15日(木)
 「いわなさん、NHKの『英語でしゃべらナイト』見てる?」
とS本さん。番組の目玉、パックン英検が難しく、今まで答えられたのは pale red だけ(答えは pink)。答えがひらめいた時はうれしかったそうだ。そう言えば、最近、パックン英検は難しい。

2005年12月14日(水)
 職場の忘年会に行った。
あまり職場の忘年会には行かないが、今回はイタリア料理だったので心動いた。くじ引きで社長のT本氏の向かいに席が当たり、最初は緊張、でもふだんの口下手で無愛想なT本氏とまるで違う、饒舌でひょうきんなT本氏にずっと笑いっぱなし。人にはいろんな面があると知る。

2005年12月13日(火)
 10円玉と50円玉の小銭が欲しくて銀行へ。
千円札を両替しようとしたら、接客係の女性行員、「機械での両替は個数制限がある」「個数を指定するなら300円の手数料が要る」と言いつつ、なかなか両替させない。あきらめて(本当は頭にきて)郵便局へ。快く両替してくれ感動。銀行の慇懃無礼な態度は「ここに来るな」という謎解きだったのか。

2005年12月12日(月)
 火星だと思っていたのは金星だったかも。
11月28日に撮った火星の写真。どうも西の方角にあるような気がして、金星ではないかと思う。もう一つ、大きく輝く星が頭上にあり、昨夜は月と並んで出ていた。方角としては南東。こちらが火星では?

2005年12月11日(日)
 加納朋子の新作ついに発売。
『虹の家のアリス』(文春文庫)。ファンにとってはうれしい。一気に読まず、少しずつ読もう。「大切な謎はいつも日常にあふれていて、誰かが答えてくれるのを待っていた」(『ななつのこ』創元推理文庫より)という文章が書ける加納朋子はすごい。

2005年12月10日(土)
 昨日の続き。
いつものようにエクセルのレッスンに行くと「いわなさん、折り入ってお話が…」と受付のスタッフの人が声を潜める。何事かと思ったら来月で閉校すのこと。やっと慣れてきたのに、ショックだ。講師の先生達の行き先はどうなるのだろう。

2005年12月9日(金)
 エクセルのレッスン8回目。
エクセルの基本的機能、絶対参照と相対参照がなかなか覚えられない。いつもやさしいK先生も「前に習ったはずでは」と少しきつい。ひょっとしてこれは英語で例えるとbe動詞と一般動詞の違いみたいなものか。オートサム(自動合計)もすぐ忘れる。

2005年12月8日(木)
 「だるまさんがころんだ」ができる猫の太郎君(2歳)。
「だるまさんがころんだっ!」と飼い主が背中を向けて言っている間、太郎君は離れたところから近づいてきて、振り向くと静止モードに。片方の足を浮かせて止まっていることもあるそうだ。一緒に遊んでみたい!

2005年12月7日(水)
 次々と物忘れをする今日この頃。
久々になくし物を相次いで見つけた。まず、NHKラジオ『ビジネス英会話』の課題英作文、愛車の座席下に落ちていた。それから傘、なくしたと気づいた30分後、本屋のカウンターで預かってもらっているのがわかり、戻る。

2005年112月6日(火)
 寒波襲来。
昨日は朝から風が吹き荒れて、とても冷え込んだ。トラ猫のダンちゃんを連れて早朝散歩に出たものの、あまりの寒さにすぐ帰宅。いきなりの寒波なので寒さ慣れしていない。夜は電気毛布を出した。

2005年12月5日(月)
 TVで茂木健一郎氏の「脳についての授業」を見る。
とても面白かった。一日一回は「アハ!体験」をするといいそうだ。「アハ!」(Aha !) というのはわからなかったことがわかった瞬間に発せられる喜びの声。なるほど、そうか!という感じ。わかならくて悶々としている時、脳は答えを求めて活性化しているという。

2005年12月4日(日)
 小さな女の子が命を奪われる事件が続く。
これからやりたいことがたくさんあっただろうに、輝くような未来が待っていただろうに。とてもつらい。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。今日という時間は二度と戻って来ない。かけがえのない時間をお互い共有しているという気持ちを持ちたい。

2005年12月3日(土)
 クリスマスとかけて財政赤字ととく?
クリスマスにちなんで、こんなジョークはいかがでしょう。
Christmas is a time when kids tell Santa what they want and adults pay for it. Deficits are when adults tell the government what they want and their kids pay for it. クリスマスは子どもがサンタに欲しいものを頼んで大人がお金を払う時。財政赤字とは大人が欲しいものを政府に頼んで そのお金を子どもが払うこと。(NHKラジオ『シニアのためのものしり英語塾』、11月30日放送分より)

2005年12月2日(金)
 昨日の続き。
Christmasをよく Xmas とも書くが、これはChristmas の短縮形ではなくて、Christ「キリスト」を意味するギリシャ語 Xristos の頭文字、X(カイ)から来たもの。X'mas と書くのは誤り。

2005年12月1日(木)
 今日から12月。
街はクリスマスのイルミネーションで華やかになってきた。 Christmas の語源は古代英語のChrist's Mass [クイスツ・ス] 「キリストの礼拝」。これがChristmas に縮まり、キリストの誕生を祝うお祭りになった。ただし、キリスト誕生の日時には昔から諸説があり、12月25日以外に春や夏に生まれたという説もある。

2005年11月30日(水)
 久しぶりCNNのラリー・キング・インタビューを見た。
俳優のジェームズ・ディーン没後50周年特集で、元友人やガールフレンドが出演し思い出話。大切にしているという印象を受ける。人気の秘密はvulnerability (傷つき易さ)、he was not afraid of revealing his feelings as the truth of what he was feeling. (自分の感情に正直)。聴き取り度は30%。

2005年11月29日(火)
NHKラジオ『ビジネス英会話』の課題英作文。
提出しようとして玄関に置いた矢先紛失、プリントアウトし直す。J.アレンの無料Eブックもなくなり、プリントアウトし直す。他にもトラ猫のダンちゃんの散歩用リードがなくなり、新しいのを買う。なぜこう次々となくなる?

2005年11月28日(月)
 ついに火星らしき星を見つけた。
東の空にひときわ明るく輝いている。火星だから赤いと思っていたが、黄色く見える。天体望遠鏡で見ると模様までくっきり見えて感動するそうだ。午後6時頃、デジカメで撮影。何とか写った。

2005年11月27日(日)
 コリアタウンのフィールドワークに同行。
今回は英語通訳はないので、付き添いだけ、とても楽。ただし参加者からは「コチジャンて何ですか」「チゲって何ですか」と基本的な質問が飛び出し、その度、案内者に確かめに行く。「チゲはチゲです」という答えが返って来たりして、コミュニケーションの難しさを思う。ここを埋めるのも通訳の仕事。

2005年11月26日(土)
 座談会の司会をした。
司会としては55点。参加者の交流が目的ならこれでいいかも。議論が目的ならこれではいまいち。何が目的かわからないまま会は終了。後で感想を聞くとA野さんは「よかった」、T淵氏は「どうでもよかった」。

2005年11月25日(金)
 火星が200年ぶりに大接近。
全然知らなかった。今夜、晴れたら、夜空を見上げてみよう。肉眼でくっきりはっきり綺麗に見え、生きている間にこれ以上はっきり見えることはないそうだ。あと2ヶ月は一晩中夜空に見えるそう。

2005年11月24日(木)
 毎年恒例の People 誌による "This year's sexiest Man Alive".
「故人を除く今年最もセクシーな男性」に今年選ばれたのはアメリカ人俳優のマシュー・マコノヒー(Matthew McConaughey)。交際中の女優ペネロペ・クルスによって、より魅力に磨きがかかったとの声もあり。受賞の感想として、"Now I've made it !" (ついにやったぞ!)。"You're going to see my gut hanging over, plus 22(pounds). It'll be a whole new kind of sexy !"(10キロ体重が増えて、腹が出た姿を見てもらう。新しいセクシーさになるんだ)と言っている。すごく嬉しいみたい。

2005年11月23日(水)
 久しぶりの休み。
トラ猫のダンちゃんと早朝散歩。冷え冷えとした空気が気持ちよい。澄み渡った青い空が広がる。このところで歩くことが多く、徒労も多かった。ゆっくり自分を回復しよう。

2005年11月22日(火)
 昨日の続き。
Sさんに普段どんな勉強をしているか聞く。CNNのラリー・キング・インタビューを必ず録画して毎日見るそうだ。あと、同通がうまくなるコツは多量のサイトラ(速訳)とのこと。参考になった。

2005年11月21日(月)
 H市の一日生活相談の通訳。
相談者が少ないので暇。同じ英語通訳のSさんと控え室でおしゃべり。「私は一匹狼」「いちいち落ち込んでいたら通訳はできない」「傷ついても営業スマイルで乗り切れ」「通訳にはハングリー精神が必要」等々。Sさんのことばに元気が出る。

2005年11月20日(日)
 またもやネット接続不能。
モデムを何度再インストールしてもだめ。あきらめてサーバーに電話。係の男性曰く「モデムのADSLのランプが点滅していたら、電話回線が不良ということです。NTTに電話を」。NTTに電話しようとした矢先、直った。

2005年11月19日(土)
 突然、インターネットが接続できず。
何度、パソコンやモデムの電源を切ってもだめ。ふと、思いついて、モデムを再インストールしてみた。インストールの途中、パソコン自体はフリーズしたものの、ネット接続は回復。しかも接続速度がすごく速い。初めて、サーバーにもNTTにも電話せず、自力で修復した。

2005年11月18日(金)
 エクセルのグラフ作りで苦戦。
S本氏が気軽に助けてくれる。S本氏はパソコンができると噂では聞いていたが、本当だった。パソコンができると世界が自分のもののように勘違いして、偉そうにする未熟者が多い中、S本氏は極めて普通。えらい。

2005年11月17日(木)
 鯛のアラ炊きを食べた。
大きな鯛の頭と尾を醤油、砂糖、みりんで味付け。味がしっとりしみて、とてもおいしい。「煮物は日本の代表的なお料理」と言ったら、「イギリスにもキャセロール(蒸し焼き鍋)という日本の煮物に当たる料理がある」とイギリス人に言われる。

2005年11月16日(水)
 留学生の研修通訳の反省。
まず通訳に必要なグッズをいくつか忘れていた。駅のキオスクで、ミネラル・ウォーター、のど飴、電子辞書用電池を買う。他にも、メモ用紙、ボールペンのスペアは必携。のどを痛めないように数日前からは帰宅時にうがいを。できる限り万全の体調で臨み、当日は「タフな人」という印象を与えること。

2005年11月15日(火)
 急に冷え込んできた。
寒くなると嬉しいのは、トラ猫のダンちゃんが布団の中に入ってくること。夜、寝る時は絶対に来ないが、朝、目が覚めるとモコモコした柔らかな毛のかたまりが足元や腕の辺りにある。幸せを感じるひと時。

2005年11月14日(月)
 マネジメント(経営)理論で知られるP.ドラッカー氏が亡くなった。
享年95歳。ご冥福をお祈りしたい。ドラッガー氏を知ったのは通訳学校の先生の紹介で。「いい通訳かどうかは、通訳者でなく、聞き手が決める」という顧客本位の考え方を教わった。Managing in the Next Society を読みかけたまま。また読んでみよう。

2005年11月13日(日)
 アジア・アフリカからの留学生の研修の通訳。
通信制高校と日本語学校の見学に行く。通信制高校は主に不登校と高校退学者を対象にしたもの。インドのSさんが「なぜ学校に行かないの。勉強が難しくてついていけないの?」と不登校について質問。インドでは名門大学への進学競争が激烈で、不合格者の中には自殺者も出るほどだそう。

 ミャンマーのSさんは「一度、高校を退学しても、また別の高校に入りなおせるのはいい制度だね」と言っていた。ミャンマーでは、問題行動を起こして退学すると、ブラックリストに名前が載って、なかなか次の高校に行けないそう。

2005年11月12日(土)
 ちょっといい話(?)。
「いわなさん、英語の情報とかが載っているアコムとかいうサイト知らない?」とF氏。「アコムってサラ金じゃないの?」とMさん。一瞬考え「アルクでは?」と答える。アルクで合っていた。「アコムはサラ金よねえ」と再びMさんの声。

2005年11月11日(金)
 フォーチュンの記事を読む。
タイムの勉強会の次回記事のテーマは「石油」。それに関連して、紹介してもらったフォーチュン誌のオイル・サンド(油砂)の記事も読む。現地からの生々しいレポート。こんな機会でもなければ、タイムもフォーチュンも読むことはなかったろう。

2005年11月10日(木)
 エクセルを習い始めて今日が5回目。
一冊目のテキストがほぼ終了。喜んでいたら「後、これだけありますよ」と講師の先生が示した指の先。まだ後10冊くらいもある!関数に入るのが5冊目くらい。これは大変だ。

2005年11月9日(水)
 久しぶりの休日。
「午後3時からベーグルを焼きます」のパン屋さんの看板に心動き、午後3時にベーグルを買いに行く。さすがにまだ暖かくて柔らかい。ベーグルではないみたい。その後、久しぶりに遊歩道へジョギング。身体が重い。べーグル食べ過ぎ?

2005年11月8日(火)
 マウスパッドを買った。
これで4枚目か5枚目。マウスパッドは消耗が激しい。今回買ったのは光学マウス用パッド。でも私のマウスは光学マウスではなかった。ショックだが、使いながらマウスをクリーニングしてくれるという宣伝文句になぐさめられる。

2005年11月7日(月)
 久しぶりに「いわなの好きなことばを更新。バーニー・シーゲル博士のことば。Quest for Life(人生の探求)というCDより。気に入ったので博士の著書を2冊注文。『人生を治す処方箋ー「あたりまえの人生」を生きる知恵』と『シーゲル博士の心の健康法』(新潮文庫)。当たり前のことばが心に沁みる。

2005年11月6日(日)
 定期を失くした。
でもどこの駅で失くしたか検討がついたので、電話したらやっぱり預かっているとのこと。すぐ取りに行った。往復の電車内で茂木健一郎著 『脳整理法』(ちくま新書)を読了。serendipity (セレンディピティ、偶然の幸運に出会う能力)について考える。今日は長く電車に乗った。

2005年11月5日(土)
 近所のスーパーにもうサンタクロース!
まだ11月になったばかり。早すぎる!木々の葉も完全に色づいてはいないのに、世間では着々と年末に向けて準備が進んでいる。私は、とりあえず年賀状は買った。

2005年11月4日(金)
 デイリー・ヨミウリの社説は音声付き。
便利だが、いきなりシャドーイングすると、ついていけない。やり方を変え、まず、1.英語原稿を見つつサイトラ(日本語訳を声に出して言う)、2.不明単語の意味を日本語で確認、3.日本語を見つつサイトラ(英語訳を声に出して言う)、4.英語音声を聴きつつシャドーイング、6.聴き取れなかった箇所のチェック、7.英語音声を聴きつつ同通。としてみた。

2005年11月3日(木)
 VOANHKラジオ日本の英語ニュース。
「どちらもお勧め、毎朝聴いている」とDさん。VOAでは、聞きたいスピーカーのマークをクリック、その時、左端に出てくる Latest Newscast は5分間の最新ユース。NHKのニュースと比べて聴くと、世界と日本の動きがわかる。毎日聴き続けることに意義あり。

2005年11月2日(水)
 サプリメントのコーキュー10がやっと届いた。
なかなか来ないと思っていたら、品切れだそう。3箱注文したうちの1箱だけ来て、残りは月末に送るそう。大変な人気だ。昨日読んだタイム誌のワイル博士もサプリメントは摂るべきと言っていた。

2005年11月1日(火)
 もう11月。
早いなあ。青い空に色づいた紅葉が冴える。夜はタイム誌の勉強会へ。少人数だけど、翻訳家の人たちの集まりなので、細かい箇所まで妥協を許さず読む。充実した時間だ。刺激を受け、2週前のタイムの記事、ワイル博士(DR. Andrew Weil) の健康法を読む。

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